『さっさと逃げるはロシアの兵♪、死んでも尽くすは日本の兵…♪』
私が5歳のころ(1942年ころ)歌っていた歌です。
明治時代に日露戦争が起こり、日本がロシア帝国に勝った戦争です。終戦から30年余り経っていたのですが、次の第二次世界大戦に向かって、世論をあおるために意図的に流行らせたのかもしれません。
世界中どこの国でも、学校では平和教育をしているのでしょうが、武器や武力を持たない大国はありません。
日本でも、今まさに大きく変わろうとする瞬間かもしれません。
1945年の敗戦により、『今後一切の武器を持たず、戦争をしません』と世界に誓ったのですが、国力増強とともに、またもや戦争の仲間入りをしようとしています。
国力・経済力が増強しても、大国がみんなで肩を組み、助け合い、補い合えるユートピアが出来ないのは、人類だけではなく、すべての生物の根幹(弱肉強食)にかかわることなのでしょうか?
私にとって、たばこが1本3円上がる程度のことですが、若い人たちにとっては、大事件が起ころうとしているまさにその瞬間でもあるはずですが…
私が5歳のころ(1942年ころ)歌っていた歌です。
明治時代に日露戦争が起こり、日本がロシア帝国に勝った戦争です。終戦から30年余り経っていたのですが、次の第二次世界大戦に向かって、世論をあおるために意図的に流行らせたのかもしれません。
世界中どこの国でも、学校では平和教育をしているのでしょうが、武器や武力を持たない大国はありません。
日本でも、今まさに大きく変わろうとする瞬間かもしれません。
1945年の敗戦により、『今後一切の武器を持たず、戦争をしません』と世界に誓ったのですが、国力増強とともに、またもや戦争の仲間入りをしようとしています。
国力・経済力が増強しても、大国がみんなで肩を組み、助け合い、補い合えるユートピアが出来ないのは、人類だけではなく、すべての生物の根幹(弱肉強食)にかかわることなのでしょうか?
私にとって、たばこが1本3円上がる程度のことですが、若い人たちにとっては、大事件が起ころうとしているまさにその瞬間でもあるはずですが…
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